Office Crescentが利用しているレンタルサーバの詳細です。 

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ファイアーウォール、高速・高信頼性サーバ、高速ネットワーク
コース ハード仕様 サーバ名 データセンター サーバ
所有状況
サーバ
管理状況
国内高速
国内高速大容量
メール
インテル Xeon, マルチプロセッサ, 各2.0 GHz以上, RAID 5+ホットスペア, キャッシュ512KB, メモリ3GB以上
(Dell PowerEdge 2650)
server01
server03
server04
server06
server07
server08
server10
日本テレコムIDC
(大阪府吹田市)
バックボーン(国外)
バックボーン(国内)

帯域保証 専用
100 Mbps
(他社の再販ではありません) (他社の再販ではありません)
インテル Xeon, マルチプロセッサ, 各3.2 GHz, RAID 5+ホットスペア, キャッシュ512KB, メモリ3GB
(Dell PowerEdge 2850)
server15
国内大容量 インテル Pentium 3, マルチプロセッサ, 各1.26 GHz, キャッシュ512KB, メモリ2GB
(Dell PowerEdge 1650)
server02
server05
Cerelon 2.0 GHz, キャッシュ128KB, メモリ2GB
(Dell PowerEdge 650)
server09
server16
マルチメディア Cerelon 2.0 GHz, キャッシュ128KB, メモリ1GB
(Dell PowerEdge 650)
server11
server12
server13
server14
ハリケーン エレクトリック(米国 シリコンバレー)
帯域保証 専用100 Mbps

ファイアーウォール(国内全サーバ)
2003年12月から、国内サーバが構成しているLANと 外部インターネットの間にファイアーウォールを設置しました。 ファイアーウォールは LANの不正侵入や破壊行為を防御するため、 通過するネットワークトラフィックを監視して不正な動きを検知します。 また、IPアドレスごとにどのポートを開くかというセキュリティーポリシーを設定できます。 固有IPアドレスをご利用の場合、独自のセキュリティポリシーが設定可能です。

信頼性(RAID5と非RAID)
国内高速、国内高速大容量コースのサーバはハードディスク5個からなるRAID構成をとっています。 通常は4個のハードディスクが稼動していて、4個中1個は検査用ディスクになっています。つまり、ハード的な異常を検出します。 ディスククラッシュが生じても、別に用意している(5番目の)ディスクによって置き換えられます(ホットスペア)。 したがって信頼性が高いシステム構成になっています。 2003年1月14日のserver01の1日ダウンの反省からこのような構成を導入するようになりました。 国内大容量コースはRAID構成ではなく、週に1度自動的にバックアップをとっています。ディスククラッシュ時は、サーバ管理者が現地に行って対処するので復旧に時間がかかります。 したがって、商用であれば国内大容量より国内高速、国内高速大容量がおすすめです。

処理速度(XeonとPentium3)
国内高速、国内高速大容量コースのサーバ(Xeon 2.0GHz 2CPU)も、国内大容量コースのサーバも安定していますが、 処理速度が10倍以上違います。また、国内高速、国内高速大容量コースのサーバはRAID5であるので、 ハードディスクからファイルを並列に読むことができ、ファイル読みの速度が最大で3倍速くなります。 RAID1(ミラーリング)と比較しても断然高速です。 また、大容量コースでは、国内高速、国内高速大容量コースのサーバの能力に比べて 多くのサイトが入っているので大きな負荷がかかっています。 特に、ピーク時のサイト表示やメール送受信が遅くなります。したがって、商用では国内高速、 国内高速大容量コースがおすすめです。とはいいながらも、国内大容量コースは、当サーバ設立時(2002年7月)からある人気のコースのひとつで、苦情がありながらもコース変更しないユーザがたくさんいます。

日本テレコムIDC 帯域保証100Mbps
日本テレコムIDC(旧ケーブルアンドワイアレス)のバックボーンは、回線の高速性を売り物にしている レンタルサーバ業者やハウジング業者がこぞって利用しているキャリアです。 特に、2004年8月からインターネットへの接続が帯域保証100Mbpsとなっています。 帯域保証というのは、ベストエフォート(保証はないがキャリアの方で最大限努力する)とちがって、インターネットと必ず100Mbpsで接続するという意味です。 当サーバは、2002年12月からマルチメディアコースを除いたサーバを日本テレコムIDC社のデータセンター(大阪)に移しています。 データセンター環境として下記の点が特徴的です。

  • 安全な設備(UPS(CVCF)を備えた電源設備、完全冗長構成を持つ空調0M設備、耐震耐火構造)
  • 強固なセキュリティ (警備員による24時間体制の入退局管理、カードキーを使った入退室のコントロール、監視カメラによるセンター内の監視、 ラックごとの専用鍵)
  • 安定した運用管理(日本テレコムIDCの係員が、24時間 365日監視していて、サーバ再起動などの一時保守に応じる)
当初(2002年12月)は(専用)1Mbpsの帯域幅でしたが、徐々に増速が進み2004年8月に(専用)100Mbpsの帯域幅となっています。 現状のトラフィックと比較して十分な回線速度が出ています(十分な余裕があります)。100Mbpsをうたっているレンタルサーバ業者も多いですが、 自社だけで100Mbps回線を占有しているのは、その中のごくわずかです。

マルチメディアコースのサーバ
これまで、server11, server12,server13, server14は、 NACという東海岸のデータセンターにおかれていましたが、 2004年6月中旬からはハリケーンエレクトリックというデータセンター(米国 シリコンバレー)におかれます。 日本の専用サーバのレンタルサーバで回線の安定性高速性をうたっている他社が同じデータセンターを 利用しています。西海岸にあるためping値が小さく、また回線速度も海外サーバとしては十分な速度が出ています。

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